相手に結婚を決意させるための会話術

お見合いで勝敗の決め手になるのは、実は9割が「会話」です。つまり、話し方や聞き方をほんの少しの工夫をするだけで、相手に「結婚したい」と思わせることが可能です。意外と知られていない会話のテクニックをここではご紹介しますので参考にしてください。

 

話しより聞くワザ

お見合いの席で不評な女性とはどんな人なのでしょうか?もっとも評判がよくないのが「人の話を聞かない」女性です。限られた時間でできるだけ自分のアピールをしようと焦るあまり「私は料理が得意で〜」「私は趣味が読書で〜」というように、自分の話ばかりしてしまうのだそうです。こういうタイプの女性を前にすると、多くの男性は「もういいよ・・・」と退屈した挙句、ぐったりと疲れてしまいます。そして、男性が退屈していることに気が付かず、延々と話し続ける女性には、「オチのない話を続けるオバさんみたいだな」と思い、次第に「別に相手が僕じゃなくてもいいのでは?」と冷めてしまうのだそうです。

 

最低限、「退屈な休日に家にいるよりも、この人に会っておしゃべりができて楽しかった」と思ってもらえるように振る舞いたいものです。
会話はコミュニケーションの一種です。話を続けることが大切なのではなく、気持ちのやりとりをすることが目的だということを意識しておくべきでしょう。自分の話ばかりしている人は相手に好かれません。
「私は○○です。あなたは、どうですか?」と聞き、相手の考えを知ろうとする姿勢こそ、結婚につながるはじめの一歩の会話になります。

 

自分の話題は3割くらいでちょうど良い

お見合いの席で男性に嫌われる女性のタイプのひとつとして、男性が言ったことに対して「私も〜」と発言を被せてしまう女性は嫌われます。男性の話をふくらまそうとせずに、自分の話に変えてしまうのは厳禁です。相手の話を受けたうえで、質問や感想を返すのが会話の鉄則です。話題を提供されたら、話題を広げられる返事をするのがポイントになります。くれぐれも相手が話したい気持ちを摘み取らないように注意しましょう。自分のことを話したかったら3割くらいがちょうどよいかもしれません。

 

相手の話はポジティブに膨らませる

例えばこんなケースがあります。お見合いの席で仕事の話になったときに、男性が「先週は、ほぼ、毎日、朝6時に会社に行ってましたよ」と言いました。そのとき男性が相手に期待した返事は、「すごい!そんなに早く会社に行っているんですね」とか、「よく体力が続きますね」など、一般的な褒め言葉でした。ところが相手の女性から帰ってきた返事は「えー、ずいぶん変な会社ですね。私だったら辞めちゃうかもしれません」でした。自分のしている習慣や仕事を否定されたような気がした男性は、「この女性とは価値観が合わない」と言って、交際を断りました。

 

女性は悪気や悪意があって発言したわけではないでしょうが、大人の女性にとって「悪気が無い」というのは「無神経」と同意語です。心当たりがある人は、発言する前に一度「これを言ったら相手はどう思うだろう」と反芻してみることをおすすめします。相手の話はできるだけポジティブな解釈で受け取るように心がけましょう。

 

「ふんわりトーク」で気持ちをつかむ

同じ内容の話でも、テキパキしゃべるよりはふんわりしゃべったほうが、男子から「この女子はコワイ人間ではなさそう」と認識し安心するそうです。働く女性の場合、男勝りで貫録のあるイメージを出さないようにすることです。

 

男性の多くは保守的で、ふんわりした女性を好むので、バリバリのキャリアの雰囲気はかくしておいたほうが無難です。「仕事でこんなことをしているので、私は優秀だ」という調子ではなく、「仕事ではこうだけど、プライベートではこんなところもある」という話し方が「ふんわりトーク」の秘訣です。

 

話題選びに女子トークは厳禁

「初対面の人と何を話していいかわからない」という女性がいます。とくに相手が男性の場合、女性は何が男性ウケする話題なのか見当もつかないことも多いです。基本的に会話の主導権は男性が握ったほうがスムーズにいきます。ですから、男性が何かについて話をしたら、それをうまくつなげていくほうが楽しく盛り上がれるでしょう。反対に、「この話をしても、男性には理解不可能なので控えたほうがいい」という話題ワースト3を紹介します。

 

★1.「ネイル、エステ、ヘアの3大サロンの話し」
サロンで行う自分のメンテナンスについては黙っておくほうがいいです。男性に得意げに披露するのは控えて、こっそりキレイにしておくほうがスマートです。

 

★2.「スピリチュアル系、パワースポット系の話」
あまり目に見えないものに傾倒している姿勢を見せると、男性が引いてしまう危険性もあります。

 

★3.「理想の男性、過去の男性の話」
目の前に男性がいるのに、ほかの男性の話をするのは失礼なことです。逆の立場で考えてみてもいい気はしませんよね?とくに気をつけたいのが過去に親密だった異性の話です。知りたい気持ちも理解できますが、知ったところで事実は変わりません。であれば、知らないほうが気にならないこともあるでしょう。「相手には聞かない、自分は聞かれるまで話さない」が大人のマナーでしょう。理想の男性については、目の前の男性とあまりにもかけ離れているタイプの場合、「そんなに高い理想だと自分では夢をかなえるのは無理だろう」と相手に引かれてしまうパターンになります。

 

このように、話し方だけでなく、話題についても相手の気持ちを考えた選択が必要になります。

 

自分の魅力が底上げされる「愛されフレーズ」

たったひと言で今の自分以上に魅力的に見せることができたらいいと思いませんか?実際にお見合いの席で効果のある「愛されフレーズ」を紹介します。ぜひ、使ってみましょう。

 

★みんなに好かれる人気者に思われるフレーズ
職場の先輩や後輩、学生時代の友人といった周囲の人から好かれている人はイメージがよく、信頼がおける雰囲気があります。みんなから好かれている私を演出するのが大事なテクニックです。そのときに活用できるフレーズは、
「いろいろな人からよく相談を受けます」
相談を受けるということは、信頼が厚いからにほかなりません。その人の意見を聞きたくなるような魅力をたたえている、ということを、相手に暗に知らしめる効果があります。

 

★育ちのいいお譲さんに思われるフレーズ
本物のお嬢様感がただよう女性に対して男性は弱いものです。とくに、しつけがきちんとできている女性の所作やしぐさを見た時に、「こういう女性と結婚したい」と思う男性は多いのです。こんなフレーズが効果を発揮します。
「子供の頃、祖母から教わりました」
教わったとされる内容はなんでもいいです。お茶の入れ方や野菜の保存の仕方、ボタンのつけ方など、生活に即したことであればリアル感も増します。
何よりも、男性は「お年寄りに常識的なことを教わっているなら大丈夫だろう」「自分の親や親戚など幅広い年齢層の人と上手にやっていかれるに違いない」と安心します。
結婚において、家族とうまくやっていくことは大事なポイントですので、このような家族とのスムーズな人間関係が自然と伝えられるフレーズを利用してみましょう。
嘘はいけませんが、言葉の持つパワーを効果的に活用してみてください。

 

会話美人になるコツ

★コツその1
お見合いで失敗する人たちは、相手のプロフィールを事前にチェックしていない人が多いです。真剣な気持ちでお見合いに臨むのであれば、相手のプロフィールをしっかり把握しておくこと、そしてプロフィールを見ても分からなかったことを質問するということが大切です。相手のプロフィールをしっかり把握して気合を入れてお見合いに臨めば、当日は「私は貴方にこんなに興味があるので、質問したいこともたくさんあります」という気持ちでいるために、相手も嬉しくなって自然と会話が続くようになるのです。

 

★コツその2
どんな質問をしても「はい」「いいえ」で会話を終わらせてしまうのは、相手に偉そうな印象を与えますし、「つまらないのかな?」と思わせます。会話をふくらませるためにも「はい」の後に、プラスαの要素を付け足してみましょう。
例えば、「お仕事は毎日お忙しいのですか?」という質問だったら、「はい。ここ数週間は決算が近いので、残業続きです。だから、週末は自然の中でボーっとできたらいいな、と思っています」などと、相手の次の言葉を誘いやすくします。すると、会話が途切れることはありません。返事をしやすいパスを送ることも、会話を続ける大切なポイントです。

 

★コツその3
相手との会話が途切れない会話美人は、質問の仕方にも工夫をしています。反対に、会話が不得意な人は、無意識に相手が答えにくい質問をしている可能性があります。話し下手な男性に対しては、はじめは「イエス」「ノー」で答えられる質問をするのがおすすめです。「話すことが苦手でも、話を聞くのは好き」という男性は多いものです。次々と質問攻めにして緊張させるのではなく、リラックスして話ができるまで、ゆっくり心をほどいていく姿勢が必要になります。

 

会話の秘訣は「あなたのことがもっと知りたいです」という気持ちをこめて会話することです。そうすることで、思いやりの気持ちをキャッチボールできるようになります。

 

聞き上手になるための決め手

聞き上手とは「相手の話を聞いて、理解できる」とうことではありません。それは誰もが普通にやっていることです。本当の意味の聞き上手とは、相手がどこにツッコミを入れてほしいのか、その意をくんであげられることになります。

 

例えば、野球観戦が趣味で、お見合いの席でダルビッシュの事を話題にした相手に対して、聞き上手な人は、「ダルビッシュって、どんなところが強みなのですか?野球に詳しくないので教えてください」というように、話します。つまり、相手が話したいことを察して、そちらの方向に持っていくように合いの手を入れるのが聞き上手な人の特徴なのです。これなら、自分が知らないことやできないことの話題であっても大丈夫。競って話す必要もありませんし、知識がなくても相手に教えてもらえばいいからです。
ただ耳を傾けて相づちをうつのが聞き上手ではありません。相手が気持ちよく話せるように、気持ちを察しながら言葉を送るのが本物の聞き上手です。

 

会話は、数あるコミュニケーションの方法のなかでも、最も大切なものといっても過言ではありません。会話力をアップさせることで、「話す力」だけでなく「聞く力」や「質問する力」も身につけることができます。これは婚活に限らず社会人としての力をつけることでもあります。話しているだけで楽しい気持ちになれるような人を目指して、幸せな結婚を勝ち取ってください。

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